
2023/03/23
飲食店の人手不足
帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2022年1月)によると、企業の47.8%で正社員が人手不足となっており、業種別では、「情報サービス」(65.7%)、「飲食店」(65.1%)、「建設」(62.6%)で高い割合となっています。
慢性的な人手不足 コロナ前からも、飲食業界の体質として慢性的に人手不足に陥りやすいと言われています。 原因は従業員の入れ替わりが激しいこと、つまり従業員の「定着率の悪さ」にあります。 従業員の定着率の悪さは、飲食業界に特有の労働環境と雇用形態が関係しています。
飲食業界は必要な資格がなく、正規非正規問わず入社しやすいです。 そのため「お金のための労働」と考えている人も多く、そこに経営理念を押し付けてしまうと求めている働き方とのミスマッチを起こしてしまいます。 さらに生産性が落ち、結果的に離職につながる要因となりえます。
2023/03/13
店主のコロナ感染に伴う休業保険
粗利益を補償します。
必要な書類は、売上台帳と決算書です。
とくにこの期間は、コロナによる休業助成金があるので、
その分を加味した書類の提出が必要です。
2023/03/06
東京のお客様から追加のお申込をいただきました。
昨年、当社のホームページからお問合せをいただいた、東京のお客様から、埼玉の賃貸物件の火災保険のお樋汗をいただき、
見積もりをご検討の上、お申込されました。
2年契約一括払いで32,160円。クレジットカードで決済されました。
ありがとうございました。
2023/02/20
売上高の確認について
飲食店保険は昨年度の売上高をもとに保険料を計算して、契約をいただきます。
助成金を売上高に含めるか?別にするかは、会社の形態によって扱いが異なります。
個人事業で経営している場合は、売上高に含めます。
法人経営の場合は、助成金は雑所得扱いで売上高の枠外になりますので、売上高に含めません。
2023/02/13
飲食店のコロナ助成金は売上高に含めるか?
飲食店保険は昨年度の売上高をもとに保険料を計算して、契約をいただきます。
助成金を売上高に含めるか?別にするかは、会社の形態によって扱いが異なります。
個人事業で経営している場合は、売上高に含めます。
法人経営の場合は、助成金は雑所得扱いで売上高の枠外になりますので、売上高に含めません。
こらが原則ですので、お間違えの内容お願いします。
2023/02/13
東京の焼肉店からお問合せがありました
このお問い合わせは、焼き肉店のオーナーからではなく、飲食のコンサルをやっている事業者からの問い合わせのようです。
飲食店業界には、店舗設計施工、広告、経営など全般にわたる飲食店向けのコンサルを主業としている分野があります。
今回のお問い合わせは、すでに火災保険に加入している、プランの詳細、保険料、店のIpadが補償されるか、という具体的な質問が特徴です。
既加入の火災保険とは単純に保険料比較ができないので、できたら既加入保険の証券を見たいところです。
メールで証券を送ってもらうよう依頼しました。
2023/02/06
地元の飲食店オーナー様への案内
経営者の集まりで知り合った飲食店のオーナー様に飲食店保険コストダウンのサイトのご案内をしました。
コロナ下での飲食店経営の過酷さを語っていただき、さらに、昨今もコロナ以前の半分くらいまでした、売上は回復していないとのこと。
当社の提案する飲食店保険は、全店包括で売上高に応じた保険料設定です。
売上が下がると保険負担も下がります。
経費削減にお役に立てば、という前提で携帯にSNSでサイトをご案内しました。
地元の事業者様も遠方のお客様も同様にサイトをSNSで案内しています。
これなら、多忙なオーナー様が時間が出来たときにじっくり検討できるからです。
2023/02/06
長野のバーオーナー様からのお問合せがありました。
保険には未加入のお客様からのお問合せがありました。
保険の必要性からお伝えすることが必要です。
当社のご提供する保険は、賠償保険+什器等の保険+休業保険のセットです。
3つの保険が飲食店経営になぜ必要なのか、そして、それが、一般的な保険の相場よりも安く済むのはなぜか?
加入済みのお客様は現在の保険と比較できるので、当社の提案の優位性をよくご理解いただけます。
未加入のお客様にはその比較が困難ですので、それに代わる必要性の理解と、この保険の価値を知っていただくことに
尽力しています。
2023/01/31
ジェラートのテイクアウト店の追加ご要望がありました
一昨年、ジェラートテイクアウトの横須賀のお店から、追加のご要望がありました。
昨年、借りたテントが強風で飛ばされ、弁償する費用を保険で受け取っていただいたお客様です。
ジェラートの自動販売機を購入されたので、それに保険を付けたいとのことでした。
ご加入中の保険に自動販売機・屋外看板補償特約をつければ、補償されるので、ご案内したところ
即決で採用となりました。
飲食店の業態の変化に合わせた、補償の追加や削減が自在にできるので、とても便利だとご評価いただきました。
2023/01/16
事故報告が減りました
昨年は数件の事故報告をいただき、水漏れ事故や借りたものの弁償、コロナ感染などの手続きをさせていただきました。
今年に入って、飲食店の事故報告が減っています。
店主と従業員がコロナに感染して休業するという報告を年初に受けました。
消毒費用と旧g法期間中の粗利益補償がされる予定です。