飲食店向けの新型コロナウイルス対策の保険に見直し加入しました｜飲食店の保険ならご相談ください。

私は23区内でヘルシーなサンドイッチやハンバーガーを中心に、学生から大人まで男女問わず気楽に利用頂けるカジュアルな店を運営し、大手チェーン店とは違う食材のこだわりや新鮮さを売りにしてきました。
オープンしてから5年ほどが経ち、少しずつ認知度を上げていた矢先にコロナウイルスが発生。蔓防による時短営業や外出・外食を控える傾向から売り上げに大打撃があり、国の助成金を得たところで事態は大きく改善出来ませんでした。アルバイトスタッフのシフトも変更せざるを得ず申し訳ないほか、陽性者が出れば休業しなくてはいけない不安も重なり、精神的な負担も相当なものでした。
その時に知人から紹介してもらったのが飲食店のコロナウイルス対策補償を設けている保険会社です。私自身、そのような補償があることを知らなかったため、とにかくお話が聞きたくてすぐに問い合わせをしました。
当店の営業スタイルや売り上げなどに基づき、賠償と物損害、休業をセットにした補償のプランをご提案頂き、保険料がどれだけ上がるのか心配していると、これまで加入していた火災保険より安くなると聞き驚きました。
万が一の場合の補償範囲が広く、保険料も安くなるということで私にとってはプラスしかないため、見直し加入をお願いしました。今後、知り合いの飲食店経営者にも勧めようと思っています。

新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少し閉店、規模の縮小や業務形態の変更をされた飲食店様は数多いです。
誰も予想がつかなかった新型コロナウイルス・特定感染症の発生に対し、事前に対策を取られていた企業様、店舗様は少なかったと思われます。「休業による損失は日に日に増える一方でどうしよう」と頭を抱える経営者様をサポートするために当社が設けたのが、感染症による休業補償や火災保険、賠償保険を兼ね備えた総合補償制度です。特定感染症により休業された場合の休業損失、感染症対策費用（消毒費用、検査費用、予防費用）が保険金として支払われるほか、消毒などの措置も定額で支払われます。また、それ以外にも、ユーティリティ施設（電気・ガス・水道・電話の供給施設）などの占有物件が偶然な事故により損害を被った場合も補償の対象であり、特定感染症以外の原因で休業損失が発生した場合にも設定された補償額が支払われます。
休業・物損害・賠償をカバーするセットプランながら、これまで加入されていた火災保険料より安くなるのがおススメするポイントです。
全国の中小企業様をサポートする保険として団体中央会の会員になって頂くことで団体割引きを活用でき、コストダウンが実現しますので、ご興味のある企業様はお気軽に問い合わせ下さい。